年末年始の過ごし方

忘年会新年会帰省親戚の集まりなどもなく、ぼっちで過ごす。
……って、べつに、毎年そうです。
年末年始の限ったことでもない。人の多いところは苦手なのであまり行かないし、乗り物酔いがひどいので遠出もめったにしない。ひとと合わせて行動するのがめんどくさいので、どこへ行くにもひとり(友達がいないともいう)。
今年だから、って、それほど行動が変わったわけではなかった、気がする。まあ、去年までは美術館とかコンサートとかはもっと行ったけど。
変わったのは、しごとがすごーく少なくなったことだ……。

で、もともとひとと濃厚接触しない生活でしたけど、それでもインフルエンザには感染することがあったわけだ。たぶん、十年で二回。
新型コロナに感染していない(おそらく)のは、身近にウイルスがなかったからだと思っている。すなわち、運がよかった。ウイルスがなければ、感染対策が万全だろうが、不備があろうが、感染しないもんね! 感染していない、という結果だけでは、感染対策が万全か不全か区別がつかない。
というか、「万全な感染対策」なんてほとんど無理、なんだろうなー、と思う。院内感染がどうしてもおこってしまうところをみると。濃厚接触不可避な環境とはいえ。それか、万全を追求するとものすごくコストがかかるか。コストって、労力と時間と設備ですね。あと空間。