岩井恭平『消閑の挑戦者〈2〉永遠と変化の小箱』

ISBN:4044288038

ただの優れた人は、どこまでも広い有限を見ることができる。天才は無限を見ることができる。

私が、「死」というものを実感を持って想像できないのは、「永遠」を想像できないことの裏返しじゃないかと思うのですが(それだけでもないですが)、……えー、天才じゃないと無理?
「永遠」っていうとこう、すごーく長い間、というのがぼんやり浮かびますが、これはあくまで「すごーく長い間」であって、「永遠」ではないよな、きっと。
というか、「永遠」って、実在するものですか、想像上にしか存在しない概念ですか。
……。
いや、これは、まだ何か書けるようなネタではなかった。……あとで、つづきを書く……書けたらいいですね。