2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

情弱

なんかトイレットペーパーがデマで売れ切れ、だそうですけど、私のところに情報がまわってくるまでにすでに「デマで売れ切れたけど余剰あるからぜんぜんへいきよ」って結論まで終わってるんですが、情弱なんだろうか、これ……。そもそもがどんなデマかも知ら…

習性

因果関係

のどあめなめてたらのどが痛くなってきた……。

今日の散歩

晴れてあたたかな日曜日、子どもたちは元気に遊び、カップルは階段に並んで座ってお喋りし、大人はジョギングをして、犬は人間の散歩をする、平和な川岸でした。日曜日じゃないけど。 マスクの人もいるけど。図書館よりは使用率低い。

今日の図書館

マスクの人がどっと増えましたな。市内に感染者が出たからな……。べつに、「そう」じゃない、ふつうの咳も、ひとまえでするのはおそろしいな。

悪いこと

いま読んでる本で「悪いことはいわない」って常套句?慣用句?が出てきたんですが、まあ、これから悪いこといいますよ、って宣言だよなあ、考えてみれば。 正確には、「私は私が悪いと思っていることはいわない」なので、そのまんまの意味で、間違っていない…

エウレカ!

「ほらね、外の証拠など求めるべきじゃない――そうとも、推理力だけで充分なんだ。とはいえ、人間は弱いもので、自分が正しい方向に進んでいるとわかれば励みになる。ああ、わが友よ、とてつもなく元気が出てきましたよ。走って、跳びまわりたい気分だ」 そし…

今日の散歩

ゆきだるま~。たぶん、のっぺらぼう。 カラス。 市松模様な屋根。

本気

「本気ってどうすれば 出したり引っこめたりできるの?」 藤巻忠俊『ROBOT×LASERBEAM』2巻(ISBN:9784088812175) たぶんその引き出しには鍵がかかっている。

とある業界

不可解なほどふつうだった。タールマカダム舗装もふつう、空気もふつう、なにもかもふつうだ。それなのに、バーミューダ・トライアングル業界がまる十年は食べていけるほどの数の人間が、ものの五分のうちにぱっと消えてしまったのだ。 ダグラス・アダムス『…

はっぴーばれんたいん!

いちにち遅れ。 ピンク×茶色に赤が少し、の配色が好き(アポロ?)。 ところで、うちの近くのスーパーでは年々バレンタインコーナーが縮小されてる気がするよ。ひなまつりのほうが目立つところにあるよ。

通り過ぎてから匂いに気づいて振り返ったら咲いてた。はやい……ような気がする……(梅の開花は毎年そんなに気にしてないのでわからん)。 石川県立歴史博物館の休憩室。 ↑私より年上の女の子よ。

鼻はその外観も機能もすべてにおいてローマ時代の崇高な香りがする。 ジェニファー・アッカーマン『かぜの科学 もっとも身近な病の生態』(ISBN:9784150504212)

燦然たる

人間は、自分の手のことは「わたしの」と言うが、自分の脳のことは「わたし」と言う。このイメージは、自分の小さな分身が眼球の後ろにある制御室でレバーを操作しながら身体を操っているという感覚にぴたりと一致する。 ブライアン・クリスチャン『機械より…

今日の散歩

2月のソメイヨシノ。 犀川大橋の下を通ると、写真を撮りたくなる。橋の上はそうでもない。 川面に映る雲。

油断

いい天気~。 で、油断して傘を持たずに出かけたら、帰りにばっちり降られた。雪だからいいかと思ってフードをかぶって歩き出したけど、向かい風で顔で雪を受ける事態に。 途中でスーパーに寄って十分ぐらいで店を出たら、もう、止んでる。止んでるどころか…

筋肉

先日から……2月に入ったぐらいからか……なんかおなか出てきたな、って感じがする。肉をつけて胃を支える計画なのでいいんだけど、それはいいんだけど、なんかこれ、100%脂肪だよね、筋肉ないよね、という……。他のところには肉がついた感じはしません。うちに…

決意表明

今冬初、アパートの階段が凍ってました。凍った階段を見るたびに、次に引っ越すときは階段に屋根があるところにしよう、と思います。

初雪

……ではないが。初積雪? 図書館で一冊読んで帰るころには雪になってました。 ところで、ちまたではマスク不足が騒がれているようですが、とりあえず図書館にはそんなにマスクしてる人いませんね。

魅惑の天気予報

いいお天気。 金沢21世紀美術館。こんな電灯ここについてたっけ? それはさておき、明日の天気予報が雪で降水確率90%という素敵なことになっていてわくわくしているのですが、よくよく見ると「雪」ではなく「雪か雨」で、 ……むしろ「雨か雪」では?

去年の写真

5月。5月って初夏よ。 前に国立工芸館のことを書いたとき ymd-y.hatenadiary.jp 夏に看板を見た、と言っているんですが、5月だった。記憶が夏だったんだもん……。 ここから こっちに移築中、という写真。 こんな急斜面で草刈りなんてたいへんね、という写真(…

知らない天井

気を失った主人公が目覚めてここはどこ状態におちいった場合、登場するのが「知らない天井」「見慣れぬ天井」です。 しかし、目覚めて真っ先に視界に映るのって、天井か? という疑問がわきおこったので、ここのところ、注意していた……注意するつもりでいた…

物貼欲

人間とは物を貼りたがる動物である。 泡坂妻夫『奇術探偵 曾我佳城全集 上』(ISBN:9784488402242) 千社札は、信仰から始まった風俗だと言われるが、純粋な信仰心だけだろうか。信仰にかこつけて、物を貼りたいという欲望を満たしている人も多いに違いない…