今週のお題は「〜の秋」です。 夢中で本を読んでいる人に何言ったって聞いてるわけありません、という話。 で、そろそろ青空が撮りたい……。

ゆうべ、雨が降ったけど……と思いながらまた川を見に行く。 昨日作業してたところでは今日はおしごとしてませんでしたが（車も落ちてなかった！）、そこより少し上流でおっさんふたり発見。 ……いや、おっさんかどうかはわからんのですけども。遠くて。 こんな…

犬と散歩してるおばさんに話しかけられる。 「底が見えちゃってるねー上でせき止めてるのかしら。こんなん初めて見たワ〜」 「えっ、そうなんですか（いままで注意してなかっただけで「ある」ことなんだと思ってた）。昨日からないんですよね」 「そうなの？…

カメラの設定をいじってみる。 自動。 晴天。 曇天。 蛍光灯。 白熱灯。 曇天時（3枚目）の黄色味を少し抜いて白熱灯時（5枚目）に近づけた感じ、が、実際の色合いです。 自動調整のはどうしてそんなにモノクロなのか……。蛍光灯のは、映画なんかにありそうな…

いや、まあ、17という数字にとくに意味はなくて、ま、あの頃は若かった……としみじみ思うような昔の頃、ということで。 というのも、久世光彦『美の死―ぼくの感傷的読書 (ちくま文庫)』を読んだからで、書評とか文庫の解説とかを集めた本なんですけど（↑右の…

77kWh。先月からさらに減ってる……！ ここ数日、山が霞んで見えます。 丑の刻参り（電灯が点いてる時点で違います（しかし何時に消すのだここんちは））。

太陽に向かって歩く。 【17:12】 【17:16】 【17:28】 【17:30】 【17:32】 【17:37】 【17:40】 【17:43】 【17:50】 で、また40分以上かけて別の道を帰る、と。 散歩中は基本的に「同じ道を通らない」ことにしています。ので、行き止まりに行っちゃうと負…

今朝の夢は小説でした。 ……半分はふつうの夢なんですけど、同時進行で本が見えたのです。二段組の字の連なりと、ページをめくる感覚……いや、自分でめくってる感覚じゃないんだけど、めくられて進んでいく感覚。たぶん、ハードカバーじゃなくて、新書サイズ。…

曼珠沙華。彼岸花。 これ、好きなんです。名前が。 ……いや、花も好きですけど。葉っぱがないことに今日はじめて気づきました……。wikipedia:ヒガンバナによると、花が咲いた後に葉がでてくるんだそう。 韓国では彼岸花のことを「相思華」ともいう。これは彼岸…

そういえば世間は連休なんですね。 勤めてたときにはカレンダーを見て、なんて嬉しくない日程……と思ったのでしたが（20日〜25日の間に祝日があっても休めない率高かった）。 ニートはへいわだなあ。 気候がよいうちに旅にでたいです。でも予定をたてるのから…

どうでもいい細部を描きこむのに血道をあげるあそび。 ↓このへん。 最近読み返してるのです。 っていうか、描き終わらない……。

（まだ続いてたのか。） えーと、「未完の横尾忠則―君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの」も見てきました。ジャイアニズムタイトル……（ジャイアンの本名ってなんだっけ……）。さすがに私でも名前を知っている人です。作品と名前が一致しているとは言えま…

げいじゅつの秋なので、また金沢21世紀美術館に行ったのですよ。↑の画像はもちろん加工してあります。ちょうど、このへんの空だけに雨雲がかかってておもしろかったんですけど、うまく撮れなかったんで、どうせなら絵画調にしてやれ、と。むずかしいな。 で…

今日は、おでかけしたんだけど、疲れたので、詳細は明日、書くよ（たぶん）……。ほんとに体力なくなってるな……。

2〜3日に一回、2〜3時間出歩くだけですから……。 寒くなったらもっと出かけなくなるよなあ。晴れの日がほとんどなくなるし。 でも、冬になったら「夜の雪と稲妻」が撮りたいです、が、私のカメラでは無理……。 （↑今日ではない）

荒野をゆく気分にひたるあそび。

もこもこ。 昨日から腰痛がひどいのは気温のせいかなー。むー。ひよわでこまる。

たぶん、去年に思いついたどうでもいい疑問をいまさら思い出してしまったんですけど。 教室の配置って、こう…… 生徒側から見て左が窓で右が廊下になってますけど……私の経験上でもそうだし、まんがやドラマなんかでもぜったいそうなんですけど、これ、規格で…

空がひろい！ まぶしい！ 歩きすぎた……。

部屋がいっこうに片付きません。 ……まだ片付いてなかったのか、とか思われそう……。 変化が少しずつなので目が慣れてしまうだけで、当初よりはずっとマシになってるはずなんですが。写真撮ってなかった（撮りたくなかった）から比較できません。でも、前は畳…

ぜんらくつした……！？

入江紀子『のら (3) (アスペクトコミックス)』。 生き延びるにはコツがある。 堂々と、平気な顔で、当たり前だと思って歩く。 京極夏彦『百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)』。 仮令何が起きようとも、美津子は自分を悲劇の主人公に貶めもしないし、幸運の寵児…

ずーん。

「はい」 「……、ええっとー、なんか見たことある本なんだけど、え、昨日のつづきなの？」 「うん、いや、けっきょく、天才の子どもは天才なの？」 「なんで僕に訊くのー、逆でしょ！ 違うよ！」 「いや、なんで答えるの……違うんだ？」 「違うんじゃない。天…

「はい」 「？ デイヴィッド・プロッツ『ジーニアス・ファクトリー』？ なにこれ」 「えっとね、これについて語れという中の人からのお達し」 「自分で語れよなー」 「なんかわかんなくなっちゃったんだって。で、君らが賢げに語れと」 「なんでそういう原理…