2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

のら

入江紀子『のら (1) (アスペクトコミックス)』。再読。 「子供じゃない人なんかひとりもいないよ 私みたことない いろんな人と暮らしたけど おにーさんもおねーさんもおじさんもおばーさんも どんなに大人っぽくみえる人も となりに寝たらみんな子供だったよ…

とぶ

※要約:今日は風が強かったんだよ! 稲が倒れてたけど、だいじょうぶなんかなあ、あれ……

散歩道

今週のお題が「最近の一枚」なんですけど、まあ、ヒマな散歩者だから写真はありますよ……。でもまだ、ごく近所すら、歩きつくすにはほど遠い。「散歩道」と書いて「さんぽどう」と読む。 廃屋? 橋の上から橋。 半円窓と鉄塔の影。 二色。 街灯。 郵便受の位…

自分のルールと相手のルール

甲斐谷忍『LIAR GAME』。 4巻時点で書いた(→1、2)のですが、9巻(ISBN:9784088777030)時点でもう一度。 えーと、設定。 ライアーゲームというのは、ナゾの組織がいたいけな貧乏人(……)をつかまえてやっているいかがわしいゲームです。基本的に、ゲームの…

節電効果

今月は89kWhでしたー。 ちなみに去年は229kWh。 ※画像はイメージです(何の)。

ぶらんこどくしょの日

夏休みだっつーのに子どもを見ないなあ、と思ってたら、お子さんがふたりやってきたので、おとなは退散いたしました……。

あずまやどくしょ

本日のおともは、デイヴィッド・プロッツ『ジーニアス・ファクトリー』。 アメリカではトマス・エジソンやビル・ゲイツのような大人は尊敬されるが、彼らのような子供はあざけられる。天才児は「オタク」か「気味が悪い」と疎んじられ、愛されるのはバランス…

鍵と錠

スタニスワフ・レム『虚数 (文学の冒険シリーズ)』を、無理やり、読み終える。難しいんだもん。おもしろいけど。 一つの新しい鍵があって、それが十分普遍的であれば、多くの錠前を開けることができるから、天才は諸君には万能であるように見える。だが、天…

あおぞらどくしょの日

おともはスタニスワフ・レム『虚数 (文学の冒険シリーズ)』。

ひるね

板の間で昼寝。 畳の間で昼寝。 痛いです。 でも、昼寝ができる気温なのはよろこばしいことです。夏の最高気温は28度ぐらいがちょうどいいと思いませんか……。

鞄の中

はてなブロガーの本まとめて欲しい! まあいちおう言っておきますよ。B賞で。 つーか、はてなブロガーなんですか。はてなダイアラーじゃなくて? 日本人にはブログより日記なのにっ? 今週のお題がカバンの中身なんで、ちょっと書いてみよう(おもねっておこ…

近所の古道具屋に

郵便ポスト、 が、あるのが、この間から気になってしょうがありません。 ……古い道具には違いないでしょうが…… どこから仕入れたんだろう……。

あつい

インドア派のアウトドア

こかげでどくしょ。 人が通らない、車の音が届かない、できれば水の流れる音がする場所を探してさまよいます……。 でも木がたくさんあるところは涼しくていいんだけど、この季節、セミの声がすごいのです。 ちなみに天城一『天城一の密室犯罪学教程』。野外で…

未来年表

新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)』で、彼らのやってる〈プロジェクト〉の一例として、「精密な未来年表をつくる」っていうのがあるんですけど、ちょっと自分でもやってみたくなった。 人類はいつ滅亡するかなあ。 …………いや、オチ…

花火

今日はどっかで花火をやってたみたいなんだけど、花火というと人間花火を連想してしまうのはどうにかならんものか。 ……見たいの? あと、801という数字を見ると「やおい」と脳内変換してしまうのもどうにかならんものか……。