リフォーム父さんに叱られた

リフォーム父さんがおでましになった。

リフォーム父さんは私の部屋を見てひとこと、

「なんの意志も感じられん部屋だ」

とおっしゃった。
ちょっとぐさっときた。
それから、リフォーム父さんはこまごまとアドバイスをしていき、「リ・フォーム! リ・フォーム!」と唱えながら帰っていった。
手に持った釘とトンカチは使わなかった……。


じゃ、なくて。
海野つなみ「リフォーム父さん」(『tsunamix (KC KISS)』収録)を読んだのです。上↑のは、いろいろ違います。いろいろ。
なんか、地味に刺さった……。
うちは、リフォーム父さんの息子の部屋よりもひどいですが、そういう問題じゃなく、ちらかってても――ちらかって見えても、本人には何がどこにあるかわかる、という場合もあって、私も、昔はそうだったんだけど、いまは、ずいぶん、自分の持っているものの扱いが、ひどいんだよな……本がどこにあるかわからない、って、何度も書いていますが、うん、それは、よくない……。一昨日の写真は、マシな部分だけなのです。
珍しく、ちょっと反省したよ!(後悔も反省もめったにしない。)反省したので、改善したいので、目標は、11月までに本棚を買うこと!だ!
……いまのままだと本棚が入りませんので、いらんもん捨てて整理する、という意味です。本は捨てないので、そこは確定しているので、本棚を買うことを目標にしていい。けど、11月って……ええと……だいじょうぶなのかなあ、これ、やる気あるのかなあ、……うう、2ヶ月後、どなたかおぼえてたらつっこんでやってください……ここで宣言しておけばちょっとはやるだろう……。