今朝の夢は小説でした。
……半分はふつうの夢なんですけど、同時進行で本が見えたのです。二段組の字の連なりと、ページをめくる感覚……いや、自分でめくってる感覚じゃないんだけど、めくられて進んでいく感覚。たぶん、ハードカバーじゃなくて、新書サイズ。文章そのものは読めないけれど、鍵括弧の段落がときどきあって、会話文が挿入されてるのはわかる。
登場人物に、自分はいない。
残念ながら話は忘れてしまった……。なんか、不穏だったんだけど。ミステリかなあ、やっぱり。ノベルスってことは。
起きて本を読んでいるときの再現、ではまったくないです。文章は読んでいないんだし。
その前には「まんが」でした。コマが割ってあるのです。やっぱり話は忘れましたが。自分が話にからんでいない。
他にもうひとつ、ふつうの夢ではあるんだけど、なんか、女子高生と教師の恋愛モノ……?を、昼寝中に見まして、これまた自分がいない。で、お話だと思って見ている。夢だと知っている、っていう明晰夢とは違う。夢だと思ってるのではなく、お話だと思っている。
なんだろう、これ。