みつごのたましい

鶴を折ってみようとしたら、折り方忘れててびっくりした。いや、忘れてるとは思ってたけど、折ってみれば折れるんじゃないかと高をくくっていたのだ。
試行錯誤の末、なんとか折れましたけど(白いほうが試行錯誤品)。

おかしいなあ。
この前、津原泰水ルピナス探偵団の当惑 (創元推理文庫)』を再読してて、作中の高校生が解いてた問題、n 進法の数式が 34+57=113 なら n は何か、は、ちゃんと解けたのに。

2次方程式がいまだに解けたことにびっくりした(しかし一般解の公式は忘れた上、調べてみてもぴんとこない)。
小さい頃におぼえたことのほうが忘れないんじゃなかったっけ……。

みつごの魂が離脱してるぜ。