お金の話が好き

それでもあえて宝くじが当った場合について考えるなら、そのことを誰に話すか、または話さないかを考えてみてもいいかもしれません。逆に、自分に近い誰かが宝くじを当てたとして、それを聞いた場合にどうするだろうかというのはどうでしょう。

誰にも話したくない、ですけど、ちょっと自慢したいかもですね。3億を、というより、3億が当たる運の良さを。
知人が当たったら……「おごって」、ですか。そして自慢されておきます。「誰にも話さないで」と言われたら、話しません。ええ、私、「話さないで」と言われて話したことは、一回しかございません(←あるのか(あるんです))。
まあ、3億も当たったら1億くらいは寄付してもいいですよ。というか、2億でもいいよ。いっそ3億寄付したっていい。……や、やる気がない……。
というか、いま私『クロサギ』読んでるので、金銭感覚がくるってるかも。まんがですよ、ドラマじゃなくて。ドラマはー……イケメンなのでどーでもいいです(いや、もともとテレビを見ない、というだけ)。まんがは、フィクサーのオヤジの顔がたいへんよろしいのです。


「今日の100円」と「明日の100円」では価値が違う、ということが、ようやく、すこーし、のみこめてきたような気がします……。だからこそ、お金の流れができていくのかな、と、なんとなく、想像する。……いや、経済は、「株」すらわからないのですが、私……。