駄目人間の幸福な末路

斎藤けんの『花の名前』。最終回を迎えたせいか、前に書いた感想がちょっくら検索されてるようで、改めてなんか書こうかな、と、思ったけど……
秋山さんと唐澤君かっこいい! 京さんは駄目人間! けど、その駄目人間を好きになっちゃんからしょうがないよね! あきらめろ!
……と、いう……感じな……終わりでした……??(私が書くとどうしてこう……情緒がなく……)
いや、もう、水島京はほんとうにダメな男だ。秋山さんに、ちょう婉曲に「お礼」を言ってるのですけど、それで通じると思っているのだから(通じると思ってるんだよな?)、どんだけ甘えてるのかと。そりゃもう相手が秋山さんだからもちろん伝わってるんですけど。
あと、作者さんが、京さんのモデルは海原雄山太宰治て書いてて、……あの、それはどうつっこめば……?