心当たりがない、身に覚えがない


4cmぐらいの長さのかさぶた(?)になってるんだけど、いつ、どこで、なにをやったのかがわかりません。しごと中には違いない(制服が半袖なので)。
痛くなかったのか、不思議。
しかしわりと、よくあること、である。知らんうちに痣ができてたりとか。
いまはそうでもないけど、このしごとを始めたばかりの頃は、よく、そこいらにぶつかったりひっかけたりしていたのである。
……いまはそうでもない、というのが事実誤認である可能性。ぶつかってても気にしてないだけか……?
…………。
「痛さ」は、記憶のなかにあるのだろうか?
(なんか思考がとんだ。)
「痛いと思ったかどうか記憶にない」というのは、「痛くなかった」ということだろうか?