今朝みた夢

昨夜、オリヴァー・サックス音楽嗜好症: 脳神経科医と音楽に憑かれた人々 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)』を読んでたら、音楽の夢の話があった。
夢で音楽が流れたことはない……というか、声も基本、ないんじゃないかな。たいてい、ストーリーがあるのかどうかもびみょうだけど、会話によってすすまない気がする。
でも夢の音楽って、とても鮮明に聴こえるものらしい。歪められないし、起きたときにもおぼえている。
まあ、今朝みたのは音楽の夢じゃないわけだが。
しかし珍しくカラー。
緑の山にかこまれた湖、細くて頼りない橋の上になぜか駅があって、情緒のない白いのっぺりした電車が止まっている……、という。ちょっと電車が残念な感じだけど、きれいだった。景色は。湖じゃなくて海なのかもしれません。干潮時に橋の下近くに歩いて渡って、うっかり時間くって帰りに困った、っぽい。水面は山の緑が映ってるので緑だし、波もそんなにないっぽいんだけど……。で、それを写真に撮ろうとして、うまくおさまらなくて右往左往する。ちょっと視野が狭くて空の記憶がないのはカメラを構えてたからだな。なんかところどころ残念だな……。
ただ、いっしょにいたのは誰。
あと、能登、っていう設定だった。設定……。