待っている人がここにいます。

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続刊を待ち続けている小説のシリーズものを教えてください。

「作者に忘れられてるのではないか」「売れてないから出版社が打ち切ったのではないか」と気が気でない、というもの。

いつから新刊が出てないのかも書いてください。

順調に出ているものは対象外です。

氷室冴子の『銀の海 金の大地』が、十年待ちなのです……(11巻刊行が1995年12月)。「古代転生ファンタジー」と銘打ってるのに、ようやく転生、した……?ってとこで止まってるのです。文庫11冊かかった序章、のつづき、は、いつ……?


しかし、若いとき(いまだって若いが!)は、ほんの三ヶ月でもすっごい待った!っていう気分になったものですが、歳くってくると……気が長くなる、というよりも、待っているものが多くなりすぎて、もうわけわかんなくなってくるな。私だけか? や、他にもいるよね? なんか忘れてる気がするのでちょっと整理しよう、ってか、みんな整理しようよ、
という質問。
……かも。

酔いたい

意識してちょっと速めに、でも意味はとれるように読んで、600文字/分を越える程度、です。だからふつうに小説を読むときは、400文字/分よりも遅いのではないかな。
日本人の平均程度ではありますが、みなさんふつーに1000を越えているようで、本好きとしちゃ明らかに遅いようです。っていうかなんでみんなそんなに速いの?とか不思議だったんですけど、私、頭のなかで音で「読んで」いるのですよね。で、句読点で息継ぎしてるのですよね(頭のなかで)。だって、「てん」で一拍、「まる」で二拍あけろって小学校のとき習ったじゃん!(そうだっけ?) 私にとっては句読点ってリズムをととのえるためにあるのですけど、そうか、違うのか……。
や、まあ、Web上の文章では、「読む」前に「目を走らせ」て読むかどうか決める、ということもやりますけど。読むときは、「読む」なあ。だからお勉強の読書が苦手なのかー、まず、文章に酔いたいらしいんだ、私は……。