尾田栄一郎『ONE PIECE』29巻

「――人は…"神"を恐れるのではない…

 "恐怖"こそが
 "神"なのだ」

神の定義」で、偶然だというほうがよっぽど凄い。その「凄さ」に神を見てしまう、あるいは、「凄さ」こそが神なんであると書いたのは、この論法なのでした……。
この台詞を発している人は自称神で、この人の描き方自体は好きではなかったですけどね、「これが神かよ!」という……顔が(顔か!)。……や、顔だけではないですがー。