解説↓↓

昨日(というか1時間前)書いたおはなしについてー。
ゆうべ、【小説の書き方を教えてください】っていう質問を読んでから寝たせいか、夢に「地の文」が出てきたのです。なんだそりゃ、って感じですが。しかしその内容は忘れた。夢のおはなしも忘れた。ので、おぼえてる断片(黒い家、家の中で打ち上げ花火、神さまおにーちゃん)と、お題の「コーヒー」「紅茶」の(色の)イメージを混ぜててきとうにつくった。途中からあからさまに書くのめんどくさくなってますね。頭の中でおはなしをこねくりまわすのに2〜3時間、書くのに2時間ってところ。推敲してません。いつもに増してひらがな多用(法則性はない)。「美しい」「きれいな」あたりのことばは避けてます(なんとなく違うだろうという気がした)。
おはなしを考えるのも、小説っぽい文章を書くのも、苦手です。でも、夢をネタにすると多少へんでもまあいいかー夢だし、と開き直っててきとーできるのでちょうどいいです。現実に即したことを書かなくちゃ、と思うと、知らないもの、慣れ親しんでないものを書こうとするときに、ためらう。そのためらいがもろに伝わっちゃう気がする。気がして、またぎこちなくなる、という感じ。