ガスの点検のおじさんに「大学生?」って訊かれたです。

「いや、違います」っつったら、
「ああ、ごめんなさい……ほんと〜に、ごめんなさい」
…………そこまで深く謝らんでも……なんなの。
つーか、十もサバ読めるのか私は。嬉しくない。
いやそれはいいんだけど、部屋が……いまは比較的マシでよかったよかった、とか思ったけど、次第に、それは私基準でマシなのであって、世間基準では立派にヒドイ部屋である、ということに気づいてきて、いたたまれなかった……。