ここが。
爪と肉がちゃんとくっついてない。うっすら赤いものが見える。地味に痛い。ちょっとの衝撃でめきょっていきそうでこわい。絆創膏も貼ってみてるけど、あんまり固定できないような……。
これも手荒れの一種なのかな。
ところで冬の手荒れは空気が乾燥しているためではない、ようだ。ということが、近ごろ判明した。
今冬の私は結露とたたかっているのですが（いままでは完全放置だった）、そもそも部屋の温度湿度がわからん、と、温湿度計を買ったのである。ふたつ買ったけど値が違う……。それはともかく、どっちにしろ、温度10度前後、湿度70〜85パーセントぐらいである。たぶん。なんという低温多湿。そりゃ結露が絶えないわけである。
それでも手が荒れるというのが、納得いかん！
去年のいまごろよりは、マシ、だと思うんだけど。お湯をなるべく使わない、のと、ハンドクリームをちょっとお高いのに替えたのと。高けりゃいいってものじゃないですが、とりあえず、「さらさら」と銘打たれているようなものではまったく用をなさない、ということは学習した。
……。
…………というかなんというか、いろいろ、いちいち、生活能力が低いよな！ と、じぶんで読み返してみて思った！ おとななのに。
