京都から帰ってきてから、あれっ、って思ったのは、電柱あったっけ?っていう。
いや、あるかないか、でいえば、あったのはわかってたので、↓
気になったのは、ないところはなかったのか、ということなんだけど。
今年の記事で「無電柱化すすめるよ〜」って書いてある、ってことは、まだそんなに進んでない、ってことか。意外だな。
というか、私は歩いてて気にしなかったのか……。
景観の敵と言われる電柱さん、そんなにきらわなくてもいいじゃん、と思いますが、まあ、場所によりますね、たしかに。
私はけっこう好きなんですが(もう一度書くけど、場所にもよる)。写真撮りはじめの頃は空と電柱と鉄塔しか撮ってなかったです。電柱や鉄塔を「あそこのひと」とか「このひと」とか認識している……。
というわけで蔵出し。
雪吊り、電柱、鉄塔。
細身。
東の空染まる。
……わかりにくいか。月と電柱。
川のほとり。
木製さん。
右の、電線つながってないのは何なのか……。
赤信号と夕焼けと。