（どーん）（効果音）
金沢21世紀美術館の「ペーター・フィッシュリ／ダヴィッド・ヴァイス」展にて、こんなんあって（顔だけ描いちゃったけど全身像（？？）です）、可愛い！けど、これは何！ってタイトル見たら、「動物」。……いや、うん、動物だよな、動物ね、動物……か！？ これ！
で、となりを見たらこんなん↓
あって、「土管」ってタイトルだったらどうしよう！？（なにが？）と思ったけど、「管」でした。惜しい！
粘土かと思ったけど、「ポリウレタン・布・着色」。
あとは、ネズミとクマの着ぐるみ着てなにやらハードボイルドやってる映像作品がいくつかあって、いや、あの、ネズミとクマって書いてあるんだけど、クマっていうか……その白黒のカラーリングはパンダ、だがしかし、パンダにしてみても鼻のあたりがとがっているのはなんなん？
粘土作品で、「わあ可愛いクマ！」って思ってタイトルを見たら「長靴をはいた猫」で、あれ？ このひとたちと私で、クマの定義が違うのかもしんない……。
粘土はこまかいのがたくさんあって、へんな顔のへんな生き物がいたり、タイトルがへんだったり納得したりでいろいろ楽しい。
写真も可愛くてタイトルがへん。
で、たいへんうきうきする展覧会なのですけど、このときは閉館間際に行ってしまって、あんまりじっくり見られなかったので、もう一度行きます。今月25日まで！
