風邪が停滞中

しごとが休めなかったせいもあるけど、そのしごとで、すっごく腹が立つことがあったのだ。腰痛のせいもあるにしろ、怒りのあまり眠れないとか……! 寝ても夢に見るとか……! なんで弱ってるときにそんな体力の使う怒り方をしてしまうのか。といえば、弱っているので、コストパフォーマンスを考慮する機能が低下していたのだ。
怒る内容自体は、これまでにもあったことというか、いつものこと、で、同僚は怒ってたんだけど、私はスルーしちゃってたのだ。沸点が低くなって、スルーできなかったー。煮えた頭で考えてみれば、これは、怒ってしかるべきことだった。いや、そこ、冷静になって考えることでは、ってつっこまれそうだけど、冷静になるとめんどくさくてスルー、になっちゃうのだ。それは、冷静というのか……。でも、ちょっと許容量が低下しただけで、あっさり逆鱗に触れるようでは、安全性に問題がある(なんの安全性だ)。もうちょっと冗長性がないと。余裕があるうちに改善を要求しないと。反省した。
で、余裕がなかったので上に訴えでてみた。
問題があることは、前々からわかってたことだし、それでも放置していたことだから、考えてみます、って言われても、どれだけほんとうにやってくれるかはわからないものの、まあ、いったん、それで気が済んだ。
愚痴りたかっただけかも。
というか、40時間ぐらい、ずーっと怒ってたので、いいかげん疲れた。厭きた。
いま現在はもう、怒っていない。すごく怒っていた、という記憶が残ってて、怒ってたという事実を思い出すと、その残滓を感じるけれど。