ゴリ押した

この間から、なんか曖昧に、うだうだ書いてた件。
ゴリ押しして、無言でゴリ押しして、通しました。通っちゃった。
……ほっとすると同時に、なんか寂しいような、後悔するような、きもち。ずるいなあ、勝手なことしてるのに、通しちゃったのに、迷惑かけてるのに、そんなの、こう、間違ってたような気分にさっそくなってるなんて。なんかもっと、うまくできたんじゃないか、そんな方法があったんじゃないかって……ゴリ押しする以前のことから、考えてしまう。
でも、仕方ない。
うまくやれたかもしれない、そういう道筋を探してしまうのは、探せてしまうような気がするのは、それがもう過去のことになっているからだ。確定された事実だから。それを確かなものとして、材料として、考えられるならば、そりゃ、道はあるような気がするだろう、けれど。でも、それを材料にできたとしても、それで考えて行動すれば、また別のことが起こっちゃったりなんかして、もっとうまくできれば、って、思うもんなんだよ。
……と、いう、言い訳?
うううん。
なにを選んだって、後悔はするもんなんだ……。それは、仕方ない。
……もうちょっと、前向きな方面な締めのことばがないものか、考えたんだ、けれど。ええと。仕方ないよね。のみこんで、のみこめなかった分は、また、今度。……今度?